土地探し

【知る】失敗・後悔しない土地の値引き交渉

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建築家 おすし
建築家 おすし
 お疲れ様です!
「思いをデザインする。」にお越し頂き、有難うございます。
管理人の「建築家 おすし」です。

※管理人のプロフィールは、こちらから!

 

土地探しで
いい土地に出会ったけど、
もう少し安くならないかな~

この記事は、こんな人におすすめ!

・失敗しない土地探しをしたい方
・後悔しない土地探しをしたい方
・お得に土地を購入したい方

 

マイホーム計画は、
数千万円と高額な買い物となります。

高いからこそ失敗したくないし、
少しでも得が出来るようにしたいですよね。

今回は、
土地の「値引き交渉」を紹介します。
マイホーム計画や土地探しのポイントを知りたい方は、こちらからご覧下さい。

土地の値引き交渉のポイントを抑えて、
より素敵なマイホーム計画にしよう!

そもそも土地の値引き交渉なんて可能なの?
と思われる方が多いと思います。

結論から言いますと
「値引き交渉可能」です。

私も値引き交渉に成功した方を
数十組見てきました。

端数の「50万円」を切ってもらったり、
中には「130万円」も値引きしてもらった方
もいらっしゃいました。

ただし、
全く値引き交渉に応じてくれない方も
多くいらっしゃいます。

値引き交渉には、
限度がありますので常識の範囲内で行いましょう。

見どころ一覧

 

・土地の価格とは?

そもそも土地には
「決められた金額」がありません。

一つ一つの物件ごとに
個別の「取引価格」が設けられます。

しかし、
個人が自分勝手に金額を決めていたら
秩序を保つことはできません。

そのため、
国土交通省が公表する「公示地価」や
実際の「取引価格」を参考に
金額を決めています。

「決められた金額」がないからこそ、
売主が値引き交渉に応じてくれる可能性があります。

皆さんは、
土地を探していますが
土地を売る立場になった時のことを
考えてみて下さい。

少しでも高く売りたいですよね?

だから土地情報を公表し始めの頃は、
少し高めの「チャレンジ金額」
設けることが多いです。

中には、
一刻も早く売りたいという理由で
「即決金額」を設けることもあります。

簡単な表現をすると
「逆オークション」です。

オークションは、
価格が上がっていきますが、
土地の価格は、
売れなければ下がっていきます。

この感覚を頭の片隅においておきましょう。

・値引き交渉の前提とは?

土地の値引き交渉に関して、
2つの前提があります。

・値引き金額は、最初から決まっている。

値引き交渉で身近なものだと
「家電製品」が挙げられます。

あれって元から
「値引きの限界値」は決まっています。

それと同じで
「売主さん」も金額が下がることを
想定して金額を決めています。

つまり、
値引きの額は「交渉スキル」
大きく左右されるものではありません。

値引き交渉で
どこまで「売主さん」に泣いてもらうことができるか
という考え方が適切です。

・不動産業者さんは、コネクションを大切にしている。

土地の値引き交渉は、
基本的に業者さんが行います。

不動産業界は、
思っている以上に狭いため
同じ地域の不動産業者さん同士は顔見知りが多いです。

そのため、
「マナー,常識違反」をして
イメージを下げることを避けます。

「猛烈な値引き交渉」や
「交渉・マナー,常識違反な交渉」等は、
絶対にやりません。

・値引き金額・手順とは?

では、実際の値引き交渉は、
どれくらいの金額を値引きすることができるか。

不動産の売買は、
個別取引が多いため、
売主や対象物件」によって
値引きの可否も変わります。

「購入したい土地」に対して
値引きできる可能性があるのかを見ていきましょう。

一番簡単な方法は、
土地を紹介してくれた不動産業者さんに相談をすることです。

また先述したように
土地に「決められた金額」はないので、
「周辺の金額相場」を調査し、
「購入したい土地」の価格と比較してみましょう。

次に土地の値引き交渉
のタイミング・手順を紹介していきます。

土地の値引き交渉は、
購入の意思が固まった段階で
行うことが大切です。

あなたが「売主さん」だとしたら
「買うかどうかわからない相手」
交渉するメリットがあると思いますか?

そのため基本的には、
「買い付け」のタイミング
「値引き交渉」をしていきます。
※「土地購入の流れ」に関しては、こちらをご覧下さい!

実際には、
「買い付け用紙」に「希望金額」を記入して
業者さん経由で「売主さん」の反応を確認します。

そこから値引き交渉に入っています。

例えば端数の「90万円」
値引きして欲しいと申請した場合。

「売主さん」から
「90万円は厳しいから、40万円なら手をうつわ」
といった返答がきます。

その後、
快諾してもいいですし、
更に値引きをお願いするのもいいでしょう。

ただし印象が悪くならない程度に行いましょう。

そして、
金額に折り合いがついた場合に
「契約日」を設定して「契約」を行います。

【値引き交渉をするときのマナー】

交渉は、「人と人のやりとり」になりますので
マナーを守って、気持ちの良いやり取りをしたいですね!

以下のことを心に留めておいて下さい。

・条件のよい買主が現れたら土地が買えなくなることもある。

「値引き交渉中」に
「よりよい条件で土地を買いたい」という買主が現れたら、
土地を買えなくなる場合があります。

その土地を独占できる訳ではないことと
他の買主が現れる可能性があることも認識しましょう。

・「気が変わった」と断るのはマナー違反

人として当たり前ですが
「売主さん」が値引きに応じてくれたにもかかわらず、
「やっぱり買うのやめます!」と
お断りするのは「マナー違反」です。

「買い付け申込」に
ペナルティはありませんが
「常識の範囲内」で行動しましょう。

・値引き交渉のポイントとは?

では、値引き交渉のポイントを紹介していきます。

・土地購入の意思が強いことを伝える。

交渉の大前提ですが
「安くなるならこの土地でいいかな~」
という考えでは、
基本的に交渉はできません。

不動産業者さんが
頑張ってとってきた「値引き」を
断わってしまったら面子が丸つぶれになります。

しっかりとした購入意思をもって、
値引き交渉を行いましょう。

・住宅ローンの事前審査を通しておく。

こちらも交渉の大前提ですが、
住宅ローンの事前審査は
早めに通しておきましょう。

「売主さん」が
値引き交渉に応じてくれた後に
「事前審査に通りませんでした・・・」
なんてことになると
「売主さん」の時間を無駄にするだけです。

また「事前審査」が通っていない人は、
購入意思が弱いと見られるので
交渉が不利になることが多いです。

「売主さん」の立場に立つとわかりやすいですね!

・無謀な値引き額を要求しない。

世の中には
「無謀な値引き交渉」をする方がいらっしゃり、
お互いに気分を害してしまう可能性もあります。

「家電製品」の値引き交渉では、
値引き金額をふっかけて、
妥協点を探すという方法がまかり通りますが、
土地の場合は違います。

地球上を探しても「同じ土地」は存在しません。

思い入れのある土地を
やむを得ず売却しなければならない方いらっしゃいます。

「無謀な値引き」をふっかけてくる人に
その土地を安く売りたいと思いますか?

・手付金を多く出す。

売買契約の際に
「買主」が「売主さん」に
あらかじめ支払うお金を指します。

相場としては、
「50万円~売買価格の10%」と言われています。

「手付金」が多ければ、
値引き交渉を有利に行うことができます。

現金の安心感は非常に強いです。

手付金には、
「契約を保証する意味合い」があり、
買主都合で契約をやめることになれば、
手付金は戻りません。

手付金は、信用を表すことができます。

・周辺での成約金額を把握する。

前にも紹介していますが
周辺での成約金額を把握することで
「相場」を理解することができます。

その相場と比較をし、
根拠を明確にすることで
交渉の成功率をアップすることができるでしょう。

日当たりが悪かったり、
土地の形状が悪かったり、
高低差が大きかったりといった理由があれば、
「相場」より安くなる可能性もあります。

・値引きのしやすい土地とは?

ここからは
値引きを狙いやすい土地のタイプ
を紹介していきます。

ただし、
値引きを狙いやすい土地は
基本的に人気が無い土地が多いです。

バーゲンセール感覚で
自分に合ったものがあれば、
それも「ご縁」かもしれません。

・近隣相場より価格が高い土地

同じ土地は存在しなく、
環境によって大きく金額が変わります。

アクセス、道路の接道、日当り、
高低差、地型がよいか、周辺環境等
によって金額が変わります。

そのため
相場を理解することは
ハードルが高いように見えますが
「インターネット情報」で十分です。

難しければ不動産業者さんが
相場を教えてくれます。

売主さんの状況等にもよりますが
相場より金額が高い場合は、
交渉の余地があると思います。

・売れ残っている土地

「半年以上」売れ残っている土地は
値引き交渉がしやすいです。

「半年」も売りに出しているのに売れない・・・
売主さんが不安に思い始めるケースが多いです。

売れ残っている土地には、
なんらかの理由がある場合もあるので注意が必要です。

・不動産会社所有の土地

不動産会社所有の土地は、
思いのほか値引きできる可能性が高いです。

不動産会社さんは、
「利益計算」で動いています。

利益がどれだけ減っても、
これだけの利益が出る。

なら少し値引きしてでも
売ってしまおうという具合です。

不動産業者さんは、
「土地の回転」を考えているため、
長期間土地を所有していることを
デメリットに考えることが多いです。

・建築条件が外れた土地

土地には、
指定された建築会社で
建築をさせる条件付きの土地もあります。

しかし、
マイホームを建てる建築会社は、
自分で選びたいという方も多くいらっしゃいます。

そのため、
このような土地が売れ残ってしまうことが多いです。

売れ残った原因が
土地なのか・・・
建築会社なのか・・・

建築条件が外れたばかりの土地は、
値引き交渉をする余地が多くあります。

・最終手段・・・

土地の値引き交渉がうまくいかなかった・・・
そんなときは、
建築会社さんに「お値引き」をお願いしてみましょう。

建築会社の人も
「計画が白紙」になるのは怖いです。

その建築会社で建築するのを条件に
もうひと踏ん張りできないか、
頼んでみましょう!

大きな声では言えませんが、
意外と値引き決裁が下りる場合が多いです。

色々と紹介してきましたが
「売買契約」は、人と人が行うものです。

お互いに気持ちよく契約を行うために
「マナー・常識」をしっかり守って、
「値引き交渉」をしましょう。

絶対に値引きをしてくれるということはありませんが、
数十万円でも値引きをしてもらえるのであれば、
その影響は大きいですよね?

ただし、
値引き交渉ばかりに目を向けず、
「ご縁と決断力」をもって
マイホーム計画を成功・成就させましょう!

皆様のマイホーム計画が成功・成就することを願っております。

建築家 おすし。

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