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【教え】窓ガラスの種類!引き違い?縦すべり?どっちがいいの?

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建築家 おすし
建築家 おすし
 お疲れ様です!
「思いをデザインする。」にお越し頂き、有難うございます。
管理人の「建築家 おすし」です。

※管理人のプロフィールは、こちらから!

窓ガラスって
引き違いと縦すべりがあるけど・・・
どっちがおすすめなの?

この記事は、こんな人におすすめ!

・窓ガラスの種類で何が変わるか知りたい方
・デザイン性の高いマイホームにしたい方
・メリット,デメリットを知りたい方

 

窓ガラスの種類で
お悩みの方も多いと思います。

設計図が固まってくると
「窓ガラスの種類」を決めるステップに入ります。

窓ガラスの種類は、
様々で選択を間違えると
快適性を損なってしまうこともあります。
※窓ガラスの種類「カスミガラスの薦め」は、こちらをご覧下さい!

住宅展示場で開口別のメリット・デメリットを
語ることができない人も多いです。

これからマイホームをご検討される方も
今まさに悩まれている方にもおすすめです。

窓ガラス、透明「引き違い」か、「縦すべり」をとるか。

「縦すべり窓」のメリットを把握して
よりよいマイホームを実現しよう!

早速
紹介していきます。

見どころ一覧


※出典 SUUMO公式HP https://suumo.jp/kanto/?suit=STcm20190624005

では、
早速紹介していきます。

・そもそも窓ガラスの種類とは?

上の図をご覧下さい。

右が一般的な「引き違い窓」
左側は注文住宅でよく見られる「縦すべり窓」です。

窓なんてどれも同じでしょ?
と思っているそこのあなた!

そんなことありません。

窓の選択を間違えてしまうと
快適性を損なってしまいます。

窓の形で
役割や効果が変わってきます。

私は、
「引き違い窓」と「縦すべり窓」を
組み合わせ提案をしますが
「縦すべり窓」がおすすめです!

・縦すべり窓の薦め

・風の設計ができる

「縦すべり窓」は、
「引き違い窓」と異なり
「風の通り道」を生み出すことができます。

「引き違い窓」であれば
窓に対して垂直に入ってくる「風」しか
取り込むことができません。

しかし
「縦すべり窓」は、
開口角度も調整をすることができ、
ガラス面に「風」を当てて
室内に取り込むことができます。

そのため
「夏涼しく、冬温かいマイホーム」を設計するために
「南風」を取り込んで「北側」に流すことができます。

・防犯デザイン

「縦すべり窓」の多くは、
人が外から入って来れないサイズになっています。

そのため
窓ガラスを割ったとしても
泥棒が侵入するのは至難の業といえます。

また外から建物を見たときに
「縦すべり窓」が並んでいると
「あそこの家は、侵入が難しそうだな」となります。

これを「予知防犯効果」とも言います。

道路に近い窓を
「引き違い窓」にしていませんか?

防犯対策されていますか?

・小さいお子様の転落防止

防犯性能が高いと同時に
室内から外に出ることもできません。

そのためやんちゃなお子様がいるご家庭では、
「縦すべり窓」の採用をおすすめします。

引き違い窓の内側に
「転落防止」の柵を設けるのであれば
「縦すべり窓」を採用しましょう。

・デザイン性が高い

「縦すべり窓」の人気の理由として
デザイン性が高いことが挙げられます。

「縦すべり窓」を採用し、
ラインをそろえることで
シャープなデザインになり、
高級感すら生まれてきます。

反対に「引き違い窓」だけで構成された家は、
なんだか「建売住宅」の装いで
開口デザインに「意志」を感じません。

せっかくの「注文住宅」なのですから
適材適所を活かして
開口デザインにもこだわりましょう!

・掃除がしやすい

「引き違い窓」の掃除をするとなると
「室内側」と「室外側」の二方向から
掃除をしなければなりません。

2階以上の買いになると
「室外側」からの掃除が非常に難しくなります。

しかし
「縦すべり窓」であれば
ほとんどの窓が
前回に開けた場合に
90度開いた状態で止まります。

そのため
「室内側」から「両面」の掃除
行うことが可能です。

・省スペースで設置ができる

家具の配置等を考えて
大きい窓を設けることができないという時に
「縦すべり窓」が活躍します。

デザイン性を高めつつ
「省スペース」で明かりと通風を確保してくれます。

・縦すべり窓の注意点

メリットがあると
必ずデメリットがついてきます。

メリットとデメリットは、
「表裏一体」です。

・コストがかかる

仮に
「引き違い窓」のサイズ「1,800mm」
と同等のサイズを
「縦すべり窓」のサイズ「450mm」を4つ
で再現した場合に
コストが高くなります。

1:1のコストであれば
「縦すべり窓」の方がもちろん安くなります。

そのため
すべてを「縦すべり窓」にしてしまうと
コストが上がってしまいます。

適材適所を見極めて採用しましょう!

・ガラスの面積が小さい

コストと同様に
引き違い窓「1,800mm」と
縦すべり窓「450mm」を4つ
で比較をすると
ガラス面積は小さくなります。

窓には
「窓枠」が存在するのです・・・

これもまた適材適所を見極める必要があります。

・雨との相性が良くない

想像をしてみて下さい。

「縦すべり窓」は、
窓をあけることで「窓ガラス」が
外に向かって出っ張ります。

そのため雨の日にあけると
「室内側」の窓ガラスが濡れてしまう
可能性があります。

雨の日にどの程度
窓を開けたいかでデメリットになってきます。

窓ガラス一つをとっても
それぞれに意味・役割があります。

世界に一つだけの「お土地」に対して
適材適所を見極めることで
より快適性をあげることが可能です。

皆様の素敵なマイホーム計画が
成功・成就することを願っております。

建築家 おすし。

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