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【教え】キッチンの理想の高さ!魔法の公式と注意点!

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建築家 おすし
建築家 おすし
 お疲れ様です!
「思いをデザインする。」にお越し頂き、有難うございます。
管理人の「建築家 おすし」です。

※管理人のプロフィールは、こちらから!

キッチンを使っていると腰が痛い・・・
それ高さが合ってないのかも!

この記事は、こんな人におすすめ!

・キッチンを選ぼうとしている方
・キッチン天板の理想の高さを知りたい方
・キッチン選びで後悔したくない方

 

キッチンは、
「奥様の城」とも呼ばれています。

専業主婦の奥様は、
一日の中で多くの時間を
キッチンで過ごします。

また共働きのご家庭でも
ストレスなく快適に使える
キッチンは非常に大切な役割を持ちます。

しかし、
現状の住まいのお悩みで
キッチンが多いのも事実です。

キッチンが暗い。
キッチンが寒い。
キッチンが使いづらい。
キッチンの収納が少ない。
等多くのお悩みが存在します。

そんな中でも使い勝手は、
非常に大切なポイントです。

今回は、
そんなお悩みを解決する
キッチンの高さを紹介してきます。 

キッチンの「理想の高さ」を知り、
後悔のないキッチン選びを!

見どころ一覧

まず「キッチン」の高さって
検討もつかないという方が多いと思います。

では、
早速紹介していきます。

・キッチンの規格とは?

キッチンの規格は、
「身長」を基準として設計されています。

 身長に対して
位置が低すぎると
前かがみでの作業で「腰痛」になることもあります。

逆に身長に対して
位置が高すぎると
力が入らず、「肩こりやケガ」につながることもあります。

そのため
日本工業規格(JIS)では、
「80cm・85cm・90cm・95cm」
「5cm」刻みで規格が定められています。

まずは
「自分の身長」に合った
キッチンの高さを知ることから始めましょう!

・理想のキッチンの高さとは?

では、
キッチンの理想の高さとは
どのように決めればよいか。

もちろん実際に使ってみた感覚も大切ですが
いろんな目安が存在します!

・「身長(㎝)÷2」+5(㎝)

これが一番一般的な数式になります。

キッチンショールームに行くと
大体この話が出てきます。

この企画で計算をしてみると・・・


身長160cm以下 ⇒  高さ80cm
身長160cm程度 ⇒  高さ85cm
身長160cm以上 ⇒ 高さ90cm

言い換えると

80㎝」の高さ
⇒ 身長160㎝以下の女性に丁度いい高さ
※力も入りやすく調理しやすいです。

「85㎝」の高さ
⇒身長160㎝程度の女性に使いやすい高さ
※ 洗い物、調理など不便なく使用できます。

「90㎝」の高さ
⇒身長170㎝以上の女性に使いやすい高さ
※ ガスコンロでお鍋を振るのも問題なくできます。

一番多く採用されているのは
「85㎝」の高さです!

悩みの多くは、
「キッチンが 低い」と思っている。

 

・肘を90度の角度で曲げ、15㎝下がった位置

ドイツでは、
キッチンを使う人の「肘の高さ」を測ることで
理想の「キッチンの高さ」を測定してくれる
器具「エルゴメーター」があります。

この器具は、
立って「肘」を90度曲げて測定していきます。

そうするだけで
「理想の高さ」を自動的に教えてくれます。

そのドイツで
購入者に対して説明する方法は、
「肘」を直角に曲げて
キッチンカウンターから「15㎝」離した位置が
使いやすいと言われています。

「人間工学的」に考えられた数値のようです。

またドイツでは、「IH」の採用が多いので
「ガス」を検討する際は、
ごとくの高さを「2~3㎝」考慮してあげましょう。

・肘高-10センチ

 「肘」の高さから「10㎝」離した位置が
理想の高さと言われるケースもあります。

ドイツでは、
「15㎝」でしたが
「10㎝」と言われることも多いです。

・高さを選ぶ際の注意点とは?

だいたいの「理想の高さ」を
イメージ出来たら
更にレベルアップしていきましょう!

見落としがちな注意点を見ていきます。

・全体の高さを考慮

 キッチンには
「カウンター(天板)」以外にも
「シンク(洗い場)」や「コンロ」があります。

先述した「キッチンの高さ」は、
「床からカウンターまで」の高さです。

当然、「部分毎」に高さが異なります。

そのため
「トータル的な高さ」を検討しなければなりません。

・日常生活の高さを考慮

ショールームを見学する際に
気を付けたいポイントは、
日常生活に近いかという点です。

普段家では、
「まな板」を使い、
「キッチンマット」の上に立って
「スリッパ」を履いています。

ショールームの見学で
同じシチュエーションができていますか?

ましてや
靴を履いていれば
高さの誤差が「2~3㎝」でてしまいます。

これではなんのために見学しているのか
わからなくなってしまいます。

日常生活に近づけた想定
しっかりと検討しましょう!

・実際の動きを確認する

格好を日常生活に合わせた後は、
実際の動きを日常生活に合わせていきましょう。

キッチンでの調理や後片付けの動き
ショールームで試してみたり
キッチンショールームで行われる
「料理教室」に参加してみましょう!

やはり「体験」することに
勝てるものはありません。

・今のキッチンの高さを考慮する

その他で活かせることは、
今使っている「キッチンの 高さ」を確認してみましょう。

今のキッチンに不満はありますか?

もう少し高ければいいな~
ちょうどいいサイズ感!
もう少し低ければいいな~

なんていう感想が生まれてくると思います。

後悔をしたくないのであれば
「体験談」をしっかりと自分で把握し
「納得要素」を持ちましょう!

日常生活において
「キッチン」は毎日使用するものです。

日々のちょっとしたプチストレスが
重なってしまうと「身体・健康」にも悪影響を及ぼしてしまいます。

また「 キッチンの高さ」は
調理効率にも直接的に影響を及ぼすので
慎重に「高さ」を検討されるのが良いでしょう。

万人に対して「正解の高さ」がなく、
使う人によって好みの高さが異なります。

人の意見や公式を参考に
実体験をもとに「理想の高さ」を見極めていきましょう!!

皆様の素敵なマイホーム計画が
成功・成就することを願っております。

建築家 おすし

 

 

 

 

 

 

 

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